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なた豆の有効成分カナバニン・コンカナバリンA・ウレアーゼの効果


なた豆の有効成分カナバニン・コンカナバリンA・ウレアーゼの効果


「なた豆」には、「カナバニン」「コンカナバリンA」「ウレアーゼ」といった
なた豆特有の成分が含まれています。


中でも「カナバニン」「コンカナバリンA」には毒素が含まれていますが、毒素を含んでいる反面、適量を摂取すれば薬ともなる成分。これら成分は熱に強いとされているため、加熱処理が必要ななた豆を使った各製品でも効果を期待することができます。



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溜まった膿の排出を促す!カナバニンの効果


「カナバニン」とは、「なた豆」から初めて抽出されたアミノ酸の一種で、
抗炎症作用、血流促進効果、血液・体液の浄化作用があるといわれています。


そのため、鼻やのどの炎症、口内炎、歯茎の腫れや出血といった歯肉炎、
また、冷えなど血流が滞ることによる各種症状に効果があるとされています。


中でも「排膿作用」は、歯周病や蓄膿症、痔など膿の溜まった症状に効果があるといわれていて、膿を作り出す細胞の働きを止め、発生を抑制する効果が認められており、炎症を抑えて血流を促すことで溜まった膿を効果的に排出し、症状の緩和へと導いてくれます。


膿の溜まる症状の中でも、歯周病は口臭の原因になりやすいため、症状を緩和したり予防できることは口臭の予防にもつながります。



コンカナバリンAの効果


「コンカナバリンA」は、「なた豆」のみに含まれているというタンパク質で、
免疫力向上・正常化作用、抗腫瘍作用があるとされています。


そのため、花粉症やアトピー性皮膚炎、喘息といったアレルギー症状や、
自己免疫疾患の一種である関節リウマチなどの緩和が期待でき、
コンカナバリンAの効果
更にマウスを使った実験では、ガン細胞の増殖を抑えたり、
ガン細胞が減少したりといった結果もでています。


健康な人でもガン細胞は日々作り出されているといいますから、
免疫力向上と抗腫瘍作用は私たちにとって嬉しい効果といえそうですね。


免疫力がアップすることよって口内細菌のバランスも良くなるそうなので、
「カナバニン」とともに口内浄化・口臭予防にも一役買ってくれそうです。


また、腎臓の働きを良くする効果も知られていて、
クレアチニン値が改善したり、むくみが軽減されたりといった実例もあるようです。



ウレアーゼの効果


「ウレアーゼ」は、微生物や植物(豆類)、動物に含まれる酵素で、
なた豆に多く含まれている「ウレアーゼ」が初めて結晶化されました。


「ウレアーゼ」には尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解する働きがあり、
腎機能を活性化する作用や解毒作用もあるといわれています。


しかし「ウレアーゼ」には腎機能を活性化する作用があるといわれている一方で、
私たちの体に対して毒となるアンモニアを発生させます。


「ウレアーゼ」はアンモニアという毒素を作り出す酵素でもあるため、 腎機能を活性化する云々の前に、体の中に取り入れるべきものではないのかもしれません。


ただ、アンモニアは肝臓にて尿素へと作りかえられるため、
過剰に摂取しなければ問題ないとのこと。


良く加熱することで酵素の機能を阻害することができるようなので、豆類など「ウレアーゼ」が含まれているものを摂取するときは十分に加熱してから、またはすでに加熱されたものを摂ることが望ましいといえるでしょう。



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